ビジネス書や実用書の読み放題サービスは、活用すれば知識を効率的に深められる、とても便利なサービスです。

「選択肢がたくさんあって選べない」
「結局どの読み放題サービスがおすすめなの?」

そのような疑問に答えるために、主要なビジネス書・実用書読み放題サービス3つを比較しました。

結論から言うと、読み放題冊数が圧倒的に多いKindle Unlimitedがおすすめです。

また、読み放題サービスとの相乗効果が見込めるサービスについても調査したので、ぜひチェックしてみてください。

ビジネス書・実用書読み放題サービスを選ぶポイント3つ

ビジネス書・実用書を選ぶ際に注意したいポイントは以下の3つです。

  1. 定額料金
  2. 読み放題冊数
  3. 対応ジャンルの広さ

いくら使いやすく、豊富な書籍が読み放題だとしても、定額料金が予算オーバーしていたら利用し続けるのは難しいでしょう。

また、漫画や雑誌なども読みたい人はあらかじめ対応ジャンルの広さについてもリサーチしておくのがおすすめです。

使いやすさなどは実際に使用してみないとわからない点が多いので、無料期間などを活用すると良いでしょう。

人気のビジネス書・実用書読み放題サービスを比較!

サービス名 定額料金 読み放題冊数
Kindle Unlimited 980円 70,000冊以上
ブックパス 618円 1,800冊以上
シーモア読み放題 780円
※7日間無料期間あり
900冊以上

上記の主要ビジネス書・実用書読み放題サービス比較表を見ればわかるように、Kindle Unlimitedの読み放題冊数は圧倒的です。

ブックパス、シーモア読み放題も定額料金が安かったり雑誌や漫画が豊富といった強みがありますが、ビジネス書・実用書を目的として選ぶなら断然Kindle Unlimitedがおすすめです。

各サービスについてもう少し詳しく紹介していきます。

Kindle Unlimited|充実したラインナップでおすすめ

出典元:Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedは、月額980円で70,000冊以上ものビジネス書・実用書が読める、おすすめの読み放題サービスです。

ビジネス書・実用書以外にも雑誌、小説、ライトノベル、技術書、専門書、絵本まで幅広く揃った充実のラインナップを定額で読めるので、コストパフォーマンスもかなり良いと言えるでしょう。

注意点としては、個人出版の書籍も含まれているため検索性に難があったり、クオリティの低い書籍を選んでしまう危険性があることです。しかし、なんといっても膨大な数の本が読めるので、とにかく知識を吸収したいという人や、読書が得意だという人には申し分ないサービスなのではないでしょうか。

小説・ライトノベルの取り扱いだけ比較してもブックパス、シーモア読み放題に勝っているので、小説も楽しみたい人にも適しています。ただ、漫画に関しては基本的に品揃えが乏しいので、漫画も楽しみたいという人にはあまりおすすめできません。

Kindle Unlimited【公式】

ブックパス|雑誌もカバーした定額読み放題サービス

出典元:ブックパス

ブックパスはKDDIが提供する電子書籍販売サイトです。月額418円の雑誌読み放題コースと、月額618円の総合コースを提供しており、ビジネス書・実用書は総合コースに含まれています。

月額料金自体はKindle Unlimitedよりも安いですが、全体の読み放題冊数が少ないので、コストパフォーマンス面では見劣りすると言えるでしょう。

ビジネス書・実用書だけでなく漫画や雑誌など幅広いジャンルの書籍を総合的に取り揃えています。

中でも、雑誌の取り扱いは300誌以上と豊富です。Kindle Unlimitedの場合は250誌程度なので、ビジネス書・実用書と併せて雑誌も大量にチェックしたいという人にはおすすめです。

ブックパス【公式】

シーモア読み放題|漫画も楽しみたいならおすすめ

出典元:シーモア読み放題

シーモア読み放題は漫画を中心に取り揃える読み放題サービスです。

この記事で紹介している主要読み放題サービスの中では最も読み放題冊数が少ないですが、漫画の取り揃えに関しては抜きんでています。

そのため、ビジネス書・実用書だけでなく豊富な漫画も楽しみたいという人にはおすすめです。

シーモア読み放題には、月額780円の「ライト」コースと月額1,480円の「フル」コースが存在します。「フル」はライトノベルやTL・BLなども読み放題ですが、漫画やビジネス書・実用書が目的なら「ライト」を選ぶと良いでしょう。

シーモア読み放題【公式】

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ビジネス書・実用書読み放題サービスのメリット・デメリット

ビジネス書・実用書読み放題サービスにはさまざまなメリットが存在します。強みを知っておくことで、サービスをより上手く活用できるでしょう。

また、反対にデメリットも存在します。

ここでは、ビジネス書・実用書読み放題サービスのメリット・デメリットについてそれぞれ紹介していきます。

長所、短所についてしっかりと知ったうえで、ビジネス書・実用書読み放題サービスの利用を検討しましょう。

ビジネス書を読み放題で読むメリット4つ

ビジネス書・実用書読み放題サービスのメリットは以下の4つです。

  1. 持ち運びが容易
  2. 気軽に書き込み・消去ができる
  3. 在庫切れの心配がない
  4. 割引やキャンペーンが多い

それでは順番に解説していきます。

持ち運びが容易

読み放題サービスの大きな利点として、大量の書籍を手軽に持ち運べる点が挙げられます。

デバイスさえあれば、さまざまな書籍をいつでもどこでも読めるという手軽さは、従来の紙媒体では決して実現できない、電子書籍ならではの強みだといえるでしょう。

必要な時に検索して参照することも容易なので、仕事や移動の合間に本を読みたいビジネスマンなどを対象にシェアが拡大しています。

在庫切れがない

電子書籍は紙媒体の書籍と違い、在庫の概念がありません。そのため読みたいと思った本を読みたいと思ったときに読むことが可能です。

また、書店を訪れる時間や本を探す手間なども必要ない点も大きな強みだと言えるでしょう。

割引やキャンペーンが多くてお得

ビジネス書・実用書読み放題サービスなどでは、定期的に料金割引キャンペーンやクーポンなどのお得なサービスが提供されています。

さまざまな割引やキャンペーンを活用できれば、ただでさえお得な読み放題サービスをより安く利用することも可能です。

ビジネス書を読み放題で読むデメリット4つ

ビジネス書・実用書読み放題サービスには以下のようなデメリットが存在します。

  1. デバイスを充電する必要がある
  2. 売却・貸し借りができない
  3. 紙の質感を味わえない
  4. 比較的手が疲れやすい

それでは順番に解説していきます。

デバイスを充電する必要がある

読み放題サービスでは、タブレットなどのデバイスを用いるため、デバイスを定期的に充電する手間がかかります。

充電が切れてしまうと、再び充電するまでは読書できない状態に陥ってしまうでしょう。

売却・貸し借りができない

売却・貸し借りができない点もデメリットのひとつです。

従来の紙媒体では、読み終わったビジネス書は売ってしまうという選択肢がありましたが、電子書籍の場合は売却ができません。

また、電子デバイスでデータを受け渡すこともできません。そのため、知人同士などでの貸し借りも難しいと言えます。

紙の質感を味わえない

電子書籍では、紙のページを1枚ずつめくるといった、従来の紙媒体ならではの質感を味わうことはできません。

電子書籍を利用した経験が豊富な人にとっては問題ありませんが、紙書籍で本を読むことに慣れている人にとっては、電子書籍での読書は少し物足りないと感じることもあるかもしれません。

比較的手が疲れやすい

電子書籍を読む際に用いられる多くのデバイスは、従来の紙でできた書籍よりも重い傾向にあります。

長い時間続けて読書する場合には、重いデバイスを持つ手が疲れてしまうことが多いかもしれません。

また、電子書籍を読む際には電子デバイスを利用するので、利用方法などによっては目の疲れも引き起こす恐れがあります。

ビジネス書読み放題サービスとの相乗効果が見込めるサービス3選

ビジネス書・実用書読み放題サービスと併せて利用することで、より高い学習効果が見込めるサービスも多数存在します。

ここではその中でもおすすめのサービスを3つ紹介します。

紹介するサービスは以下の通りです。

  • 楽天マガジン
  • Audible
  • Flier

楽天マガジン|ビジネス誌や雑誌が読み放題

出典元:楽天マガジン

楽天マガジンは、定額で豊富な雑誌を好きなだけ読める、雑誌に特化した読み放題サービスです。

月額418円と安価ながらなんと900誌以上もの雑誌が読み放題なので、さまざまな雑誌を幅広く読みたい人などを対象にシェアを広げています。

雑誌の特徴として、ビジネス書や専門書よりも新鮮な内容・情報について取り扱いやすい点が挙げられます。媒体にもよりますが、一般的な書籍と比べて発刊される頻度が多いことが理由です。

そのため、最新の情報やより幅広い内容について知識を深めたい場合には、雑誌の読み放題サービスを利用するのもおすすめです。

楽天マガジンでは、この記事で紹介したKindle Unlimitedやブックパスが取り扱っている数の2倍以上の雑誌が読めるので、ビジネス書はKindle Unlimited、雑誌は楽天マガジンのように使い分けるのも良いかもしれません。

Audible|ビジネス書を「聴く」

出典元:Audible

Audibleは本を読むのではなく、「聴く」サービスです。

プロのナレーターによる朗読音声が聴けるため、手がふさがれているシチュエーションでも効率的に知識を吸収できます。

また、倍速再生なども可能なので、人によっては自分で本を読むよりも短い時間で書籍の情報を取り入れられるでしょう。

中には、視覚を用いて本を読むよりも、聴覚を使ったほうが知識がスラスラ頭に入るという人もいるかもしれません。

また、移動時などでも本が読めない時間にも「ながら」で聴くことができるので、スキマ時間の活用にもつながるでしょう。

月額1,540円の定額サービスですが、無料お試し期間も存在するため、興味がある人は試してみるのがおすすめです。

Flier|ビジネス書の「要約」を読む

出典元:Flier

Flierは、3ページ程度にまとめられた要約が読めるサービスです。

よほど読書が得意な人ではない限り、本を読むにはある程度の時間が必要です。しかし、要約が読めるFlierを活用すれば、短い時間で重要な情報だけを効率的に吸収することができます。

ひとつの要約につき10分程度で読めるように設計されているので、まとまった時間が取れない人や長い時間本を読むのが苦手な人にも適したサービスだと言えるでしょう。

厳選された書籍の要約が揃っているので、話題の本や抑えておきたい書籍の知識を効率よく取り入れたい人には特におすすめです。

また、ビジネス書や実用書を実際に読む前に、要約を通してある程度の内容を把握しておくことで、より効率的に知識を取り入れるといった使い方も可能です。

目的や状況に応じてさまざまな活用方法が考えられるユニークなサービスだと言えるのではないでしょうか。

まとめ

ビジネス書・実用書読み放題サービスを利用して安価かつ効率的に知識を深めたい場合は、読み放題冊数が圧倒的に多いKindle Unlimitedがおすすめです。

ただ、雑誌や漫画を多く読みたいなど、自分の目的や好みによってはブックパスやシーモア読み放題といった読み放題サービスを検討するのも良いかもしれません。

また、読み放題サービスとの相乗効果が見込めるサービスを活用することで、学習の効果を最大限に高められるでしょう。

この記事を参考に、自分の条件にあったビジネス書・実用書読み放題サービスを活用して、効率的にスキルアップを図ってみてくださいね。

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