電子書籍は家族と共有して大丈夫?オススメのサービスと注意点を解説!

普通の本は気軽に家族や友人に貸し出すことができますが、電子書籍でも同じように他の人に見せたいという方も少なくないでしょう。
電子書籍も、家族で共有することは基本的に問題ないと考えられます。
この記事では電子書籍を家族などの間で共有して大丈夫なのか、そしておすすめの家族で使う電子書籍サービスなども合わせて解説します。

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電子書籍サービスでアカウントの共有はしても大丈夫?注意点は?

電子書籍は、自宅などにいながらにして手軽に漫画や小説などの本を楽しめるのが魅力です。
しかし電子書籍で気になるのが、家族でアカウントを共有して大丈夫なのかということでしょう。
普通の本なら自分が読んだらあとは他の家族や友人などに貸して読ませることができますが、電子データの電子書籍だともしかしたら違法になってしまうのではないか…と心配になりますよね。
電子書籍のアカウントを共有して複数人で楽しむことは、基本的に家族間のような近しい関係であれば大きな問題にならないと考えられます。
一方で血縁関係がない友人・知人などと電子書籍のアカウントを共有することは、違法・規約違反になってしまい発覚したらアカウント停止などに発展する可能性があります
他の人と共有したい場合は、できるだけ家族内程度に留めておくことをおすすめします。
友人や知人にまで範囲を広げると、アカウント情報を使って勝手に(または誤って)買い物をされるなど色々なトラブルに発展するリスクも高まるので、やめておきましょう。

電子書籍を共有するメリット・デメリットは?

電子書籍を家族で共有する場合、メリットもあればデメリットもあります。
それぞれチェックして、マルチデバイスでの電子書籍サービス利用をするかどうかの判断に役立ててみてください。

電子書籍を家族と共有するメリットは1人1人で本を個別に買う必要がないこと→出費を抑えられる

電子書籍を家族で共有するメリットは、出費を抑えられることです。
家族内に同じ漫画などを読みたい人が他にもいる場合、それぞれがアカウントを作って個別に購入したら2倍、3倍などたくさんのお金がかかってしまいます
アカウントを共有すれば1冊の漫画などを複数人で回し読みできるので、一気に費用を抑えられますよ。

電子書籍を家族で共有するデメリットは本棚が見えてしまうこと

電子書籍を家族で共有するデメリットは、他の家族にも自分が購入した本が見えてしまうため、見られたくない本なども見られてしまう可能性があることです。
子供に読ませたくない大人向けの本なども、ライブラリー内にあれば勝手に読まれてしまう恐れがあります。
サービスによっては特定の本のみを表示できる機能があるなど対策が取られているものもあるので、家族で電子書籍を共有する際は活用してみてください。

電子書籍を家族と共有する方法は?

電子書籍を家族で共有するには、基本的に同じアカウントでログインすればOKです。
家族が使う端末に電子書籍リーダーのアプリをインストールして、ログインすればすぐに電子書籍を共有できますよ。
家族それぞれがタブレットなどを用意して同じアカウントでログインしてもいいですし、共有用の端末を1台用意してその中に家族用の専用アカウントを作成・ログインするのも良いですね。

電子書籍の共有におすすめなサービス

電子書籍を共有したい場合に、おすすめのサービスを紹介します。

U-NEXTはファミリーアカウントで雑誌読み放題や電子書籍のシェアができる!

出典:U-NEXT公式サイト(https://video.unext.jp/)

U-NEXTは月額2,189円の動画配信サービスですが、実はサービスに雑誌読み放題も含まれています。
また毎月1,200円分もらえるポイントを使って、電子書籍を買うこともできます。
U-NEXTには標準でファミリーアカウントという機能があり、最大4人で購入した電子書籍のシェアや雑誌読み放題機能を使えます。
もちろん、動画もみんなでそれぞれ手持ちの端末を使って楽しめますよ。
子アカウントではR指定作品が非表示になっていたり、購入制限ができたりするので、子供にも安心して使わせることができます。

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Kindleは複数の端末で利用可能、家族に見せる本の制限やストア利用の制限もできて便利

出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/Fire-HD-10-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-32GB/dp/B08F5Z3RK5)

Kindleは最大6台ほどの端末でアカウントを共有可能となっているので、家族での利用にも最適です。
家族が少ない場合は家族それぞれの端末にKindleをインストールしても良いですし、多いなら共有用タブレットを用意すれば台数を抑えられます。
Kindleは家族で使うための機能が色々あり、AmazonのKindle端末を使えば設定画面の「機能制限」からストアやクラウド上のすべての本が表示される本棚へのアクセスを遮断できます
Fireタブレットでは子供専用のプロフィールを作成して、親がOKした本のみ表示できるようにもできますよ。
機能制限により子供などが勝手に本を買ったり、見せたくない本が見える状態になったりすることを防げるのが嬉しいですね。
ただしあくまでKindle端末限定の機能なので、利用する際は端末の用意を忘れず行ってください。

Google Playの電子書籍は最大5人で共有可能

出典:Google Play(https://play.google.com/store/family/create?hl=ja&gl=US)

Google Playブックスではファミリーライブラリという機能があり、購入した本を最大5人で共有できます。
ファミリーライブラリに登録した本のみを家族間で共有できるので、見せたくない本まで共有する必要もなくわかりやすいのが良いですね。
ただしファミリーライブラリへの追加が許可されていない本もあるので、ご注意ください。

その他、マルチデバイス対応ストアまとめ

以下の電子書籍ストアにおいて、マルチデバイスでの電子書籍閲覧ができます。

電子書籍を共有できるストアと利用できる端末数
楽天Kobo 無制限
dブック 10台
BOOK☆WALKER 7台
Kindle 6台
Reader Store 5台
GooglePlayブックス 5台
コミックシーモア 5台
honto 5台
ebookjapan 5台
Book Live! 5台
U-NEXT 4台

一番たくさんの端末で使えるのは、とくに台数制限がない楽天Koboでした。
家族が5人以上いる場合は、共有数が多い楽天Koboやdブックなどを使ってみるのも良いですね。

家族で電子書籍を共有する場合に注意するべき点は?

最後に、家族で電子書籍サービスを使う場合の注意点について解説します。

管理をしやすくするため、家族で使う用のタブレットやパソコンを用意するのがおすすめ

タブレットやスマートフォンなどには個人向けの他のアプリなども含まれていますよね。
子供が勝手に触ってゲームなどを買ったりされてしまうと困る場合もあるのではないでしょうか。
家族で電子書籍を共有するなら、家族専用のタブレットを用意するのがおすすめです。
余計なアプリなどをインストールせず、電子書籍や動画など家族で見るもの専用にすれば、見られたくないデータなどを見られないようにできますよ。

他の家族に見られたくない・見せたくない本は極力別のアカウントや共有していないサービスで購入する

購入する電子書籍を他の家族に見られたくない場合は、自分専用のアカウントを用意したり、家族でアカウントを共有していない別の電子書籍サービスを使ったりしましょう。
KindleやGoogle Playブックスなら特定の本のみ表示可能にもできますが、完全に他の家族からの閲覧を遮断したいなら最初から別のアカウント・サービスで購入したほうが手っ取り早いです。

子供などが勝手に本を買わないように気をつける

家族で電子書籍のアカウントを共有する際は、子供などが勝手に本を買えないようにしっかり制限をかけておきましょう。
KindleならAmazonの端末を使えば機能制限でストアへのアクセスを遮断したり、特定の本のみを共有したりといったことが手軽にできるので、安心して管理できますよ。

他の家族が読むことで、自分がどこまで読んだかなどがわからなくなる可能性もある

細かい部分ですが、家族で同じ本を読む場合自分がどこまで読んだかわからなくなる可能性があります。
一般的に電子書籍サービスだと前回自分が読んだところからすぐに続きを読めるようになっていますが、家族で読むと最後に読んだ家族が読んだ部分から表示されるので、自分がどこまで読んだかはしっかり把握して手動でページ移動をさせないといけません。
電子書籍特有の便利機能が一部役立たなくなるのも、ちょっとした注意点になりますね。

台数制限に注意!

Kindleは6台など、電子書籍サービスの中には同じアカウントでログイン・書籍閲覧ができる台数に上限があるものもあります。
家族それぞれの端末でログインするとすぐに上限に達してしまうこともあるので、ご注意ください。
できれば専用の共有端末を用意しておき、台数のカウント増加を最低限に抑えるのがおすすめです。

まとめ

今回は、電子書籍の他の人との共有について解説しました。
電子書籍のアカウントは、家族間での共有くらいなら大丈夫ですが、他の友人や知人と共有するのはアウトになる危険性が高いのでやめておきましょう。
家族で使う場合はKindleなどのサービスをうまく使って、勝手に本を買われる、読みたくない本を読まれるなどのトラブルを回避するように気をつけることも重要です。

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